4月1日、同志社大学フィギュアスケート部の公式ツイッターアカウントが更新され、新入生へ向けたであろう部員の紹介ツイートが投稿された。
1発目に紹介されたのは、同志社大学新3年生の友野一希選手。3月に開催されたユニバーシアード選手権に出場するなど、日本を代表するトップフィギュアスケーターだが、今回はいち部員として紹介されている。
部員紹介によると、友野選手は「普通にお友達になれちゃうランキング1位」とのこと。世界中の大会に出場しており、多忙な日々を送っていそうだが「なぜか部の出没率高め」だという。
すなわち、同志社大学フィギュアスケート部に入部すれば、高確率で友野選手と一緒に活動できる上、「普通にお友達になれちゃう」ということだろうか。
ファンにとってすればたまらない環境だ。また、フィギュアスケートの技術を高めたいと思う方にとっても、トップスケーターが間近にいる環境は理想的だろう。
初心者も入部しやすそう!
さっそく「同志社大学フィギュアスケート部に入りたい!」と思った方は多いと思う。
しかし心配なのはその「ガチ感」では。スケート初心者にとっては、日本代表選手と同じ環境で活動するのはプレッシャーを感じて居心地が悪いと想像するかもしれない。
しかし、フィギュアスケート部の公式サイトによると「部員のほとんどは大学から競技をスタート」とのこと。つまり、初心者の入部も歓迎ということだろう。
体験入部も随時行っているそうなので、気になる方はぜひこちらからチャレンジしてみては。ちなみに男子部員は「熱烈募集中です」と特に力を入れて勧誘しているようだ。
同日には友野選手本人も部のツイートを引用して「スケート楽しいよ」とコメント。同志社大学新入生の皆さんは入部を検討してみてはいかがか。