「プロレスの会場でしたっけ」ドーハの歓喜の裏で“テヘランの悲劇” | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

「プロレスの会場でしたっけ」ドーハの歓喜の裏で“テヘランの悲劇”

スポーツ 選手
「プロレスの会場でしたっけ」ドーハの歓喜の裏で“テヘランの悲劇”
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2月24日のカタール戦に勝利し、13年ぶりのW杯出場を決めたバスケットボール男子日本代表。カタール戦の勝利は、日本サッカー界の歴史に残るドーハの悲劇にちなんで「ドーハの歓喜」として日本に嬉しいニュースを運んでくれた。

そんな「ドーハの歓喜」の裏側で、「テヘランの悲劇」が起きていたことをご存知だろうか?

キャプテン篠山の身に降りかかった「テヘランの悲劇」

2月25日に、キャプテンを務める篠山竜青選手がとあるツイートを投稿し、話題となっている。

「#テヘランの悲劇」とタグ付けされたツイートは、カタール戦前の21日に行われたイラン戦での写真と一緒に投稿されたもの。


篠山選手がイランの選手に抱えられコートに倒れたシーンを載せたこの1枚。篠山選手は、これをイラン戦の開催地であったテヘランにちなんで「テヘランの悲劇」と名付けていた。

チームメイトの辻直人選手も、このツイートを思わずリツイート。

ファンも驚きの様子でこの投稿にコメントしている。

接触スポーツであるバスケット。男子の試合ともなると格闘技のような激しさがあるのも、魅力の一つではあるが……。それにしても、バスケの試合中のショットとは思えないような「テヘランの悲劇」であった。

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