AIが選んだスポーツ部門「今年の一枚」は?日本代表に同行したカメラマンとゲッティ社長が語るスポーツ | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

AIが選んだスポーツ部門「今年の一枚」は?日本代表に同行したカメラマンとゲッティ社長が語るスポーツ

スポーツ 短信

12月18日、「Year in Focus 2018Gallery」が開催された。これは、ゲッティイメージズ主催で、2018年を象徴するあらゆる場面を捉えた写真を展示するイベント。

このイベントでは、ニュース、エンタテインメント、スポーツの場面でゲッティが選んだ写真とNeuroAI(人工知能)が選んだ写真がそれぞれ紹介された。

このNeuroAIとは、人の脳や心の活動パターンを計測し、人間の感じる印象を数値化できるシステムだ。写真から「可愛らしさ」「怖さ」「喜怒哀楽」などをより人と近い感覚で読み取ることができる。

スポーツ部門においては、3月にスペインで行われた自転車ロードレース「ボルタ・ア・カタルーニャ」のステージ3においてゴールしたトーマス・デ・ゲント選手の写真がゲッティから選出された。

935886240,David Ramos/Getty Images

AIからは、4月にオーストラリアで行われたゴールドコーストコモンウェルズゲームズのネットボール決勝においてイギリスの選手が決勝点を決め祝福を受けるシーンが選出された。

946427982,Scott Barbour/Getty Images

AIが選んだ写真は、他の写真と比較した際、「躍動的」「陽気」「たくましい」といった活発的な印象の数値が高いとのこと。計測したNeuroAIは、まるで生きている人のように写真の善し悪しを理解していた。

ロンドンオリンピックで感じた「絵に描いたような光景」

ゲッティイメージズ代表取締役の島本久美子社長が「来年はスポーツを中心にポジテイブな取材を多くしていき、盛り上げていきたい」と抱負を語った。

島本社長が感じた「スポーツの価値観が変わった瞬間」

ロンドンオリンピック開催が決まった当時、島本社長はロンドン在住。多くの地元民からオリンピック開催に向け消極的な声が多く耳に入って来たという。

「オリンピックが始まったら人が多くなるし、渋滞もするし、通勤も大変になる。というネガティブな発言をする人が多かった」と語る島本社長。しかし開催が近づくにつれ、ロンドン市民の思考は一気に変わる。

「(当時のロンドンは)貧しい子どもたちがギャングを組んで荒れていた。しかし、スポーツを通じて非行に走る子どもたちを更生させる活動が始まった」

「荒れた過去を持つ地元の選手がオリンピックに出ると、ロンドンの人たちは応援をし、メディアも取り上げ出した」

島本社長は「絵に描いたような光景だった」と、当時を振り返り、喜びをあらわに。日本では東京オリンピックも控えているが「子どもたちをスポーツに触れさせるいい機会ではないか」と語った。また、スポーツの大会の取材だけでなく、競技を広める活動にも協力していくことにも前向きなことを明かしている。

同行フォトグラファーが感じた日本代表

イベントには、ロシアワールドカップにオフィシャルフォトグラファーとして日本代表に同行していたカール・コートさんも登壇。「リラックスしていた選手たちが試合に向けてモチベーションを上げる様子は近くで見ていたので、より力強く感じたね」とコメント。

982884402,Clive Rose/Getty Images

ベルギー戦については「日本が先制点を挙げた時点でスタジアムは大いに盛り上がったし、ベルギーが勝つってほとんどの人が思っていたから、みんな興奮していたよ」「グループステージから勝ち上がってきた日本代表の興奮状態は、一緒にいるだけですごく伝わってきた」と当時を振り返っていた。

また、コートさんは、日本から駆けつけたサポーターの数にも驚いたことを明かした。日本が2点目を決めたときには「日本のサポーターはうるさいくらい興奮していたよ」と冗談交じりに笑顔で語った。

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