リソルゴルフは、初心者でも打ちやすいゴルフクラブと特別ルールを設定した「はじめてのゴルフ」を考案し、特許を出願した。「はじめてのゴルフ」は、初心者でも打ちやすいゴルフクラブを開発し、初心者ゴルファーの心理的緊張をなくす特別ルールを設定することで、これまでよりも気軽に始められるゴルフだ。クラブがボールに当たらず、ゴルフが難しいと感じてしまう初心者に向け、ボールを当てやすくする通常よりも短いクラブを開発。ドライバーの長さを通常から5インチ(12.7cm)以上短縮した。クラブのグリップには、手指の置き方を示すガイドラインを表示。なお、ドライバー以外のクラブはチッパーとパターを使用し、計3本でのラウンドとなる。ルールは、プレーしやすい環境を整えるために簡略化。ティーグランド以外でもティーアップでき、毎回同じ高さに設定しているため、打ち損じが少なく、着実に前に進めることができる。また、バンカーや池、OBでも罰則なし。基本的に罰打をカウントしないため、プレーがしやすくなっている。その他、カップインやホール数に関するルールを定めている。特許は、7月18日(水)に出願。リソルグループゴルフ場では、9月より順次導入する。
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