パラリンピック・ドキュメンタリー「WHO I AM」シーズン3に登場するメダリストが決定 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

パラリンピック・ドキュメンタリー「WHO I AM」シーズン3に登場するメダリストが決定

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パラリンピック・ドキュメンタリー「WHO I AM」シーズン3に登場するメダリストが決定
  • パラリンピック・ドキュメンタリー「WHO I AM」シーズン3に登場するメダリストが決定
WOWOWは、国際パラリンピック委員会(IPC)と共同で立ち上げたパラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ「WHO I AM」シーズン3に登場する8人のパラリンピックメダリストを発表した。

「WHO I AM」は、2016年から2020年までの5年間、パラアスリートに迫るドキュメンタリーシリーズだ。アスリートたちが放つ「これが自分だ!」という輝きや、パラリンピックでの勇姿などを描き出す。シーズン3は、10月から放送が開始される。

出演者には、車いすバスケットボールのパトリック・アンダーソン(カナダ)、卓球のナタリア・パルティカ(ポーランド)、水泳の木村敬一(日本)、陸上のニコ・カッペル(ドイツ)、陸上&サイクリングのカディーナ・コックス(イギリス)、ゴールボールのユスタス・パジャラウスカス(リトアニア)、水泳のマケンジー・コーン(アメリカ)、ボッチャのワッチャラポン・ヴォンサー(タイ)の8名が決定した。

ナビゲーター&ナレーターは西島秀俊。シリーズ音楽は、平昌オリンピックの開会式・閉会式の音楽監督を務めた梁邦彦が手掛ける。選手たちのビジュアル撮影は、フォトグラファーの新田桂一。8月22日(水)からは、各選手をチェックできる特別ミニ番組を無料で放送する。シーズン1&2本編は、公式サイトやWOWOWメンバーズオンデマンドで無料配信中だ。
《美坂柚木》

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