ダノンネーションズカップ2018埼玉予選、大混戦。Jクラブ下部組織敗退、PKキッカー1巡という場面も… | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ダノンネーションズカップ2018埼玉予選、大混戦。Jクラブ下部組織敗退、PKキッカー1巡という場面も…

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ダノンネーションズカップ2018埼玉予選、大混戦。Jクラブ下部組織敗退、PKキッカー1巡という場面も…
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2018年1月8日(月・祝)、レッズランド(埼玉・浦和)にて「ダノンネーションズカップ2018」埼玉予選が行われた。

「ダノンネーションズカップ」とは、世界的な食品企業であるダノングループが主催する、12歳以下のサッカー世界一を決定する国際大会(FIFA公認)。

元フランス代表、現レアル・マドリード監督のジネディーヌ・ジダン氏がグローバルアンバサダーを務め、今年で18回目の開催となる。2014年のブラジル大会では横河武蔵野フットボールクラブジュニアが日本勢初となる優勝(=12歳以下の世界一)を飾った。

世界一になるためにはまず、世界32ヵ国で行われる熾烈な予選を勝ち抜かなければならない。日本では今年「関東(埼玉、群馬)」「関西(大阪)」「九州(熊本)」の3エリア4会場で地方予選が行われる。

その各会場で予選を勝ち抜いた上位4チームに加え、2017年度の国内大会にてベスト8まで勝ち上がった8チーム、また、予選大会に参加できなかった8チームを抽選で選出し、計32チームが日本代表の座をかけて本大会で雌雄を決する。
※日本予選の本大会は2018年4月1日・2日、駒沢オリンピック公園総合運動場にて開催


そしてこの度CYCLE編集部では、地方予選のひとつである埼玉予選の取材を行った。埼玉予選には埼玉、東京、神奈川、茨城、静岡などのチームに加え、岩手や新潟といった遠方から参加するチームもあり、その数なんと合計32チーム。このなかの4チームのみが4月1・2日に東京・駒沢で行われる日本本大会(JAPAN FINAL)に出場することができる。

まず32チームがA~Hの8グループに分かれ、各グループ1位の8チームのみが埼玉代表者決定戦に進出する。代表者決定戦の組み合わせは抽選で行われ、各組合せで勝利した4チームのみがJAPAN FINALに出場することができるという形だ。

ときたま雨もぱらつく寒空のもと、当日の午前中からA~Hグループの予選が行われた。その結果、代表者決定戦に進出したのは

「Wings U-12(千葉)」
「鹿島アントラーズノルテジュニア(茨城)」
「AC等々力(神奈川)」
「バディーSC(神奈川)」
「横浜F・マリノスプライマリー(神奈川)」
「横河武蔵野フットボールクラブジュニア(東京)」
「浦和レッドダイヤモンズジュニア(埼玉)」
「FC多摩ジュニア(東京)」

の合計8チーム。

埼玉代表者決定戦


■第一試合
「横浜F・マリノスプライマリー」(2-0)「横河武蔵野FCジュニア」
「Wings U-12」 (0-0PK4-3) 「鹿島アントラーズノルテジュニア」

「Wings U-12」VS「鹿島アントラーズノルテジュニア」の試合は20分の試合では決着がつかず、PK戦にまでもつれこむ。PK戦独特の緊張感が渦巻くなか、試合を制したのは「Wings U-12」。勝敗が分かれたその瞬間が非常に印象的だった。

勝利を喜ぶ Wings U-12


■第二試合
「バディーSC」(5-0)「AC等々力」
「浦和レッドダイヤモンズジュニア」(1-1PK8-9)「FC多摩ジュニア」

第二試合、「浦和レッドダイヤモンズジュニア」VS「FC多摩ジュニア」も20分では決着がつかず、PK戦で勝敗を決めることとなった。表すのであれば「大接戦」という言葉がまさに、というところだろうか。文字通り、PK戦でも互角の戦いを繰り広げ、なんとキッカーが1巡してしまうという展開に。
※ダノンネーションズカップは8人制ルール

そして、この緊迫した試合を制したのは「FC多摩ジュニア」。PK戦のスコアは9-8だった。

勝利し、抱き合う FC多摩ジュニア


JAPAN FINAL進出チームが決定


埼玉代表としてJAPAN FINALに駒を進めるのは以下の4チームに決定した。

「Wings U-12(千葉)」
「横浜F・マリノスプライマリー(神奈川)」
「バディーSC(神奈川)」
「FC多摩ジュニア(東京)」




この4チームは2018年4月1日・2日に東京・駒沢で行われるJAPAN FINALにて、全国から集まったチームと対決する。
※各エリア予選の結果はこちらから

日本国内だけでなく、世界規模で行われる本大会。これから世界へと羽ばたく才能たちに、要注目である。

筆者も小学校低学年~高校までのサッカー経験者だが、12歳以下のサッカーをきちんと観たのはそれこそ自身が小学生だったころ以来。抱いた率直な感想は「あれ、小学生ってこんなにレベル高かったっけ…?」というものだった。

まず驚いたのが、小学生にして視野が広く、落ち着いたプレーをなんなくこなす子達が多かったこと。ボールを受ける前には必ず首を振って味方・敵がどこにいるのか把握し、次に行うべきことを瞬時に判断する、という一連のプレーがすでにできているのだ。縦への意識、そしてシュートへの貪欲な意識がすでに備わっている子達も多く見られた。

年々日本サッカーのレベルも上がってきていると言われるが、12歳以下のカテゴリーでの指導がその根底を支えていると感じた1日であった。取材した彼らが1世代、2世代上のカテゴリーに進んだとき、どんな選手たちになっているのか、そしてその時日本のサッカーはどうなっているのか、実に楽しみである。

ダノンネーションズカップ 公式サイト
《藤野央之》
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