J3リーグ昇格を目指すFC今治、執行役員を公募 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

J3リーグ昇格を目指すFC今治、執行役員を公募

新着 ビジネス
J3リーグ昇格を目指すFC今治、執行役員を公募
  • J3リーグ昇格を目指すFC今治、執行役員を公募
  • J3リーグ昇格を目指すFC今治、執行役員を公募
  • J3リーグ昇格を目指すFC今治、執行役員を公募
転職サイト「ビズリーチ」は、愛媛県のフットボールクラブ「FC今治」を運営する今治.夢スポーツの執行役員の公募を開始した。

FC今治は、2017年9月に5,000人収容の「ありがとうサービス. 夢スタジアム」を建設。健康とスポーツがテーマの複合型施設をつくるという「複合型スマートスタジアム構想」や、今治地域全体を巻き込んだサッカー選手の育成事業「今治モデル」など、スポーツビジネスの枠にとどまらない事業構想を掲げている。今後も、新規事業を立ち上げていく予定だ。

これらの構想の実現、事業の成長のため、経営人材を募集。今回募集する執行役員は、クラブ事業本部を統括し、事業企画からマーケティング戦略の立案・実行、営業マネジメント、経理・総務・法務関連業務、新規事業の構想まで多岐にわたる業務を行う。

FC今治オーナー 兼 今治.夢スポーツ代表取締役会長の岡田武史は、「スポーツビジネスやサッカーに携わった経験は問いません。大切なのはマネジメント能力や人を見る、モチベートする力です。たとえば、ベンチャー企業でのチームビルディングやスタートアップ事業のリーダー経験など、会社・チーム全体のことを考えられる方に来ていただきたいと思います」とコメントしている。

ビズリーチでは、サイト上に特設ページを開設。2018年1月17日(水)まで執行役員を公募する。
《美坂柚木》

編集部おすすめの記事

page top