陸上男子100メートル日本記録保持者の桐生祥秀が12月15日に22歳の誕生日を迎えた。ツイッターを更新した桐生は「2018年のシーズンは強さを追求して速さと強さがある選手になります」と、さらなる飛躍を誓った。
6月に行われた日本選手権でライバルに遅れを取り、個人種目での世界陸上進出を逃した桐生だったが、第3走者を務めた400メートルリレーでは銅メダルを獲得した。2017年を「うまくいかないこともうまくいったこともあるシーズン」と振り返り、「辛い時に沢山の応援の言葉あったからこそ頑張れました」と自身に向けられる声援に感謝した。
今日で22歳になりました。
— 桐生(kiryu Yoshihide) (@KiryuYoshihide) 2017年12月15日
うまくいかないことも
うまくいったこともあるシーズン。
辛い時に沢山の応援の言葉あったからこそ頑張れました。
2018年のシーズンは強さを追求して
速さと強さがある選手になります??
これからもよろしくお願いします
誕生日おめでとうの言葉待ってます(笑)#IMoveMe pic.twitter.com/xjeVJFvVRE
桐生の投稿にファンからは「素敵な一年をお過ごしください」「おめでとうございます!!!新しい歴史を待ってます!!」「もっともっと上を目指してこれからも頑張ってください。ずっと応援してます」などの声が寄せられている。
また世界陸上でともに走った多田修平、プロ野球楽天の釜田佳直らスポーツ界からも祝福のコメントが寄せられていた。
おめでとうございます?
— 多田 修平 (@shu_hei_0624) 2017年12月15日
また、よろしくお願いします!笑
おめでとう??
— 釜田佳直/Yoshinao Kamata (@yoshinao1026) 2017年12月15日