東京オリンピックのサーフィン会場となっている千葉県一宮町は、「サーファーあるあるアンケート」の結果をもとにしたPR動画「SURF&WORK ～新しい働き方、はじまります。～」を公開した。
「サーファーあるあるアンケート」は、一宮でサーフィンを楽しむサーファー100人を対象に実施。動画では、そのアンケート結果や、サーフィンと生きる町を掲げ、“SURF&WORK”をコンセプトとしたサーファー向けのシェアオフィス「SUZUMINE」をオープンした一宮での暮らし方・働き方を提案する。
撮影には、3ヶ月間限定の「波乗りリモートワーカーモニター」当選者が協力。オリンピックのサーフィン会場となる釣ケ崎海岸、そのほか様々な場所で撮影が行われた。
サーファーあるあるアンケートの結果、共感度が高かった「飯が旨く感じる」「ポイ捨てが許せない」「自分らしさを大切にする」等を映像で表現。乗りリモートワーカーモニター当選者が、都内と一宮町の両方で働く姿や暮らす様子も収められている。
《美坂柚木》
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