男子テニスのダニエル太郎が11月22日にツイッターを更新。屋久島で大自然に触れた様子を紹介し、「美しいし怖いし凄いエネルギーを持ってる木でした」と縄文杉の感想をつづっている。
グリゴール・ディミトロフのATPワールドツアー・ファイナル初優勝で幕を閉じた今季の男子テニス。長い1年を終えたダニエルは14日の投稿で「とにかく今は疲れたので休みます。今シーズンも本当に応援ありがとうございました!応援してくれるみんなのために来シーズンもっと元気に戻ってきます!」とファンの声援に感謝していた。
そして重圧から解放されたダニエルは、大自然を求めて20日早朝に屋久島へ出発。21日には「白谷雲水峡!今まで経験してきた自然のスケールと全く違う」と興奮。翌日には早朝登山で縄文杉に到達した。
白谷雲水峡!今まで経験してきた自然のスケールと全く違う。明日最終日で8時間ハイクの縄文杉に行ってきます! pic.twitter.com/7EnsHyxYkL
— ダニエル太郎/Taro Daniel (@tarodaniel93) 2017年11月21日
朝4時30バスで登山口まで1時間かけて到着。6時前から縄文杉に行きました。土砂降りで一人だったから少し心配だったけど7時間ハイク終了!縄文杉は触りに行けないので写真の質は良くないですが美しいし怖いし凄いエネルギーを持ってる木でした。今びしょ濡れでさっさとお風呂入りたい!笑 pic.twitter.com/prmKvfQrXQ
— ダニエル太郎/Taro Daniel (@tarodaniel93) 2017年11月22日
ダニエルの投稿にファンからは、「修行のようなハイクでしたね。屋久杉から沢山パワーをもらって、来期が良いシーズンになりますように」「大変な思いした分パワーいっぱいですね」「7時間ハイク無事帰還できて良かった」「たろちゃんは7時間クリア!さすが!アスリートそして若い!」「縄文杉からいっぱいパワーもらいましたね」などの声が寄せられている。