カシオ計算機は、過酷な環境下で行われるエクストリームスポーツの撮影に適したタフカメラの新ブランド“G’z EYE（ジーズアイ）”を立ち上げ、「GZE-1」を10月27日（金）に発売する。
「GZE-1」は、耐衝撃性能、防水性能、防塵性能を備えたタフカメラだ。4m落下耐衝撃性能、50m防水性能、IP6Xの防塵性能、－10度の耐低温性能を備えており、ダンスやBMX、スケートボード、スノーボード、サーフィンなど様々なエクストリームスポーツでの使用に耐える。
静止画190.8度、動画170.4度の画角で撮影できる超広角レンズを搭載。広々とした背景で臨場感のある写真が撮影できる。見せ場が来た瞬間にボタンを押すと動画の一部だけをスローモーションで撮影する「ドラマチックスロー機能」を備え、決め技やジャンプなど劇的な瞬間をクールに演出する。
手に持ったときも格好良く見えるような武骨なデザインに仕上げられている。新たに開発された専用アプリ「G’z EYE」は、カメラと連携してスマートフォンに画像転送が可能。シャッターボタンのみを画面に大きく表示し、スマートフォンを見ずにリモート撮影ができるモードも搭載されているため、スポーツに集中できる。オープン価格。
《美坂柚木》
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