カルロ・アンチェロッティ監督が解任され、ウィリー・サニョル暫定監督の下で当面の試合を戦うことになったバイエルン。前半10分にセットプレーからのこぼれ球を拾い、ジェローム・ボアテングが入れたクロスにマッツ・フンメルスが頭で合わせる。後半4分にはコランタン・トリッソが浮かせたボールから、ロベルト・レヴァンドフスキが相手DFに競り勝って追加点を奪う。
いい時間帯に追加点が決まったことで流れはバイエルンの勝ちゲームになった。だが直後にヘルタは原口元気がドリブルで相手エリア内を切り裂く。DF3人をかわしてラストパス。オンドレイ・ドゥダが押し込み1点差とした。6分後にはサロモン・カルーも決めて追いつく。
後半42分までプレーした原口はマン・オブ・ザ・マッチに選出された。
Fantastische Vorarbeit von @Haragen24! Und #Duda macht seinen ersten Treffer im Hertha-Trikot ???? #BSCFCB 1:2 #hahohe pic.twitter.com/h0nIyrXZ3u
— Hertha BSC (@HerthaBSC) 2017年10月1日