巨人は0-2と2点ビハインドで迎えた3回表、2死満塁の好機を作ると、阿部慎之助内野手が適時打を放ち同点。続く好機に村田修一内野手が適時打を放ち3-2と勝ち越しに成功。さらに亀井善行外野手にも適時打が飛び出し4-2とした。
投げては、先発の田口が初回に2失点を喫する不安な立ち上がりだったが、以降は立て直し5回3失点。打線の援護も受けて今季13勝目を挙げた。敗れたヤクルトは初回に先制するも、先発のブキャナン投手が誤算だった。
"9月24日 巨人 5-3 ヤクルト(神宮球場)"#巨人 #ジャイアンツ #今こそ一丸 #阿部慎之助 #村田修一 #亀井善行 #坂本勇人 https://t.co/Xmi7yzXXkk pic.twitter.com/YgnQy4EWRB
— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2017年9月24日