チェルシーのコンテ監督、ズマとの再会を喜ぶ | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

チェルシーのコンテ監督、ズマとの再会を喜ぶ

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クル・ズマ 参考画像
  • クル・ズマ 参考画像
  • チェルシーのアントニオ・コンテ監督 参考画像(2017年4月30日)
イングランド・プレミアリーグ第6節が9月23日に行われる。敵地でストーク・シティと対戦するチェルシーのアントニオ・コンテ監督は、相手DFクル・ズマとの再会を喜んだ。

2014年にサンテティエンヌからチェルシーに移籍したズマ。これまでに公式戦71試合出場、4ゴールの成績を残している。今季開幕前に新たな6年契約にサインしたズマとチェルシーだが、より多くの出場機会を得られるようにと今季はストークに期限付き移籍に出ていた。

「ズマについて今季とても大事なのは試合に出ることだ。本当にひどいケガをした。単純なケガではない。ひどい形で脚を骨折したことを忘れてはいけない。単純な十字靱帯の負傷ではないんだ」

ズマは2016年2月に負傷。2017年1月に復帰したがコンテ監督の下では出場機会に恵まれなかった。22歳のフランス代表DFのためにも安定した出番が必要と判断した。

「彼にとって今季はとても重要だ。とても良いプレーをしている。彼が定期的に試合に出ているのを目にすることは喜びだ。彼はまだ成長できる。最高のコンディションを見出せるだろう。私も嬉しく思っている」
《岩藤健》

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