試合は開始早々の5分に動く。ダニエル・ブロジンスキが上げたクロスは相手DFにクリアされるも、こぼれ球を拾ったダニー・ラッツァがミドルシュートを突き刺してマインツが先制。さらにマインツは同16分、レビン・オストゥナリのヒールパスで武藤がエリア内に侵入。相手DFをドリブルでかわしてシュートを決めた。
最後はGKの股抜きシュート!#武藤嘉紀 が自ら持ち出して、決めてみせた。
— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年9月20日
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武藤のゴールにファンからは、「日本人っぽくないゴール」「去年は怪我に泣いたが今年はシーズン通して活躍して欲しい」「武藤のゴリゴリドリブル好きだわー」「武藤ってこんなプレーもできたんだな」などの声が寄せられている。
しかし、試合は同23分にホッフェンハイムが1点返し、前半終了間際にはザンドロ・ヴァーグナーがCKに頭で合わせて追いつく。
一進一退の攻防が続いた後半アディショナルタイムには、マルク・ウートが土壇場で勝ち越しゴールを決めホッフェンハイムが勝利した。
試合終了…@yoshimuto18 選手の追加点も虚しく、アディショナルタイムに勝ち越し点を奪われる悔しい敗戦となってしまいました?? 週末へ向け素早く切り替えていきたいところです…??
— 1. FSVマインツ05 (@mainz05_jp) 2017年9月20日
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