ヴィッセル神戸、粘る松本山雅を下し天皇杯8強入り | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ヴィッセル神戸、粘る松本山雅を下し天皇杯8強入り

スポーツ 短信
サッカーボール イメージ
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男子サッカーの天皇杯4回戦が9月20日に行われた。松本平広域公園総合球技場では松本山雅FCとヴィッセル神戸が対戦。先制した神戸がリードを広げ2-0で勝利している。

神戸は前半23分にエリア内左でボールを受けた橋本和がクロス。ブロックしようとした田中隼磨の足に当たりコースが変わって先制ゴールが生まれた。

同点を狙って攻勢を強める松本。数多くのチャンスを作りゴールに迫るもフィニッシュが決まらない。後半30分に迎えた絶好機も安藤淳のシュートは相手DFが見せた捨て身のブロックに防がれる。

対する神戸は同36分に渡邉千真のゴールで加点。終盤にリードを広げて逃げ切った。


この試合にファンからは、「松本が支配してた試合だったけどよく神戸勝ったな」「神戸は数少ないチャンスを確実にものにしたな」「J1で決定力ないと言われてる神戸でもJ2とやると決定力の差で勝つな」などの声が寄せられている。
《岩藤健》

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