神戸は前半23分にエリア内左でボールを受けた橋本和がクロス。ブロックしようとした田中隼磨の足に当たりコースが変わって先制ゴールが生まれた。
同点を狙って攻勢を強める松本。数多くのチャンスを作りゴールに迫るもフィニッシュが決まらない。後半30分に迎えた絶好機も安藤淳のシュートは相手DFが見せた捨て身のブロックに防がれる。
対する神戸は同36分に渡邉千真のゴールで加点。終盤にリードを広げて逃げ切った。
本日の #天皇杯 4回戦vs松本は #橋本和 選手と #渡邉千真 選手のゴールで2-0で勝利して準々決勝進出!平日の夜でしたが最後まで熱い応援をありがとうございました!次は10/25(水)に鹿島と対戦!https://t.co/rAZiyrofrK #vissel #松本vs神戸 pic.twitter.com/I8ep7av8a5
— ヴィッセル神戸 (@vissel_kobe) 2017年9月20日
この試合にファンからは、「松本が支配してた試合だったけどよく神戸勝ったな」「神戸は数少ないチャンスを確実にものにしたな」「J1で決定力ないと言われてる神戸でもJ2とやると決定力の差で勝つな」などの声が寄せられている。