ソフトバンク、オリックスとの接戦を制し優勝マジック1…デスパイネが決勝打 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ソフトバンク、オリックスとの接戦を制し優勝マジック1…デスパイネが決勝打

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野球 イメージ(c)Getty Images
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
ソフトバンクは9月14日、ヤフオクドームでオリックスと対戦。指名打者・デスパイネが決勝打を放ち、7-4で勝利。優勝マジックを1とした。

ソフトバンクは0-1と1点ビハインドで迎えた4回裏、デスパイネが今季第32号となる2点本塁打を放ち2-1と逆転に成功。続く好機に高谷裕亮捕手が適時打を放ち3-1とした。

その後オリックスに4-4の同点とされて迎えた6回裏には、2死満塁の好機でデスパイネが値千金の適時打を放ち6-4と勝ち越しに成功した。

投げては、2番手の石川柊太投手が今季8勝目。敗れたオリックスは、一時は試合を振りだしに戻すも、リリーフ陣が振るわなかった。


《浜田哲男》

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