ホームで序盤から主導権を握った札幌。危ういシーンもあったがGKク・ソンユンの好セーブで難を逃れる。前半28分に先制されるも同40分に都倉賢が押し込み同点。1－1で後半へ折り返す。
長い時間を同点のまま過ごし引き分けも見えてきた39分、札幌がダイレクトプレーの連続から磐田の守備を崩し、最後はヘイスが勝ち越しゴールを決めた。
今季初の連勝を飾った札幌の四方田修平監督は、「立ち上がりから試合を通して、選手が戦う姿勢や積極性を示し続けてくれて、それが逆転勝ちにつながったと思っています」とコメント。しっかり準備してきたことを90分間やり通せたと語った。
札幌逆転勝利！
— 北海道コンサドーレ札幌《公式》 (@consaofficial) 2017年9月9日
都倉選手、ヘイス選手のゴールで逆転勝利です！
ご来場1万9,063人の皆様をはじめ、たくさんのご声援ありがとうございました。今季初の連勝です！
札幌 2-1 磐田#consadole #コンサドーレ #ゴールはみんなのコールから #DAZN #あいプラン pic.twitter.com/1Vv5epfUR9
この試合にファンからは、「札幌はホーム強いな」「降格候補なんて言われてたけど戦えてる」「今日の試合ができてなぜあの順位なの？」「今年はJ1残留できそうだな」などの声が寄せられている。
ホームで強さを発揮する札幌。今季の勝ち点26のうち実に24点をホームで挙げている。
