オリックス、ロメロの決勝打で接戦を制す…楽天は粘投の岸孝之を援護できず | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

オリックス、ロメロの決勝打で接戦を制す…楽天は粘投の岸孝之を援護できず

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
オリックスは9月8日、koboパーク宮城で楽天と対戦。ロメロ外野手の決勝打により、4-2で勝利した。

オリックスは0-0で迎えた3回表、1死二塁の好機を作ると、西野真弘内野手が適時打を放って幸先よく先制。1-1の同点で迎えた7回表には、2死三塁の好機を作ると、吉田正尚外野手が適時打を放って勝ち越しに成功。続く好機にロメロが適時打を放ち3-1とリードを広げた。

投げては、2番手の金田和之投手が今季3勝目。敗れた楽天は先発の岸孝之投手が7回14奪三振3失点と粘りの投球を見せるも、打線が援護できなかった。

《浜田哲男》

編集部おすすめの記事

page top