広島は0-3と3点ビハインドで迎えた3回裏、田中広輔内野手が今季第6号となる2点本塁打を放ち1点差に詰め寄る。2-4とリードを広げられて迎えた5回裏には、走者一、三塁の好機を作ると、丸佳浩外野手が適時打を放ち1点差。続く松山龍平外野の犠飛で同点とすると、安部には適時三塁打が飛び出し、5-4と勝ち越しに成功した。
投げては、2番手の九里亜蓮投手が今季7勝目。敗れた阪神は、先発の秋山拓巳投手が5回6失点と誤算だった。
広島 6 - 4 阪神 [負] 秋山12勝5敗0Shttps://t.co/to441SKehy
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年9月7日