日本は先発の川端健斗投手(秀岳館)が6回途中4失点も、米国打線を相手に15奪三振を奪う快投を披露。続いてマウンドに上がった田浦文丸投手(秀岳館)は5奪三振。3番手の磯村峻平投手(中京大中京)は3奪三振と、3投手で計23個の三振を奪う圧巻の三振ショーを見せた。
その一方、打線は主砲の清宮幸太郎(早稲田実)が4打数無安打に抑えられるなど沈黙。米国の2番手・ウェザーズに7回1安打と抑え込まれた。
これで日本は、オープニングラウンドを1勝1敗とした。打線の奮起と今後の巻き返しが期待される。
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Kento Kawabata's 15 strikeouts #U18WorldCup @samuraijapan_pr pic.twitter.com/hJ7JfrWJFh
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