ヤクルトは0-0で迎えた2回裏、無死一、二塁の好機を作ると、荒木貴裕内野手が3点本塁打を放って幸先よく先制。続く好機に、山崎晃大朗外野手が適時打を放ち4-0とリードを広げた。
投げては、先発の星知弥投手が6回途中3失点と先発の役割を果たし、今季4勝目を挙げた。敗れた巨人は、先発の内海哲也投手が2回途中4失点と振るわず、打線は村田修一内野手の適時打などで3点を返すも、あと一歩及ばなかった。
今日のヒーローは、3ランホームランを打った荒木選手と4点目タイムリーヒットの山崎選手(初お立ち台)です!#swallows pic.twitter.com/nOR60SeDga
— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) 2017年8月17日