ヤクルト、巨人との接戦を制す…星知弥が6回途中3失点で今季4勝目 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ヤクルト、巨人との接戦を制す…星知弥が6回途中3失点で今季4勝目

スポーツ 短信
神宮球場(2017年6月18日)
  • 神宮球場(2017年6月18日)
ヤクルトは8月17日、神宮球場で巨人と対戦。序盤に奪った4点を最後まで守り切り、4-3で勝利した。

ヤクルトは0-0で迎えた2回裏、無死一、二塁の好機を作ると、荒木貴裕内野手が3点本塁打を放って幸先よく先制。続く好機に、山崎晃大朗外野手が適時打を放ち4-0とリードを広げた。

投げては、先発の星知弥投手が6回途中3失点と先発の役割を果たし、今季4勝目を挙げた。敗れた巨人は、先発の内海哲也投手が2回途中4失点と振るわず、打線は村田修一内野手の適時打などで3点を返すも、あと一歩及ばなかった。

《浜田哲男》

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