高級モデルのチューニングを手掛ける、ドイツのチューナー「Edo Competion」は、ポルシェの高性能モデル『911ターボS』の極限カスタムモデル、『BLUE ARROW』を初公開した。
『911 GT3 RS』からインスピレーションを得たフロントエンドを持ち、専用のフロントスプリッター、サイドシル、20インチ大径アロイホイール、エアロダイナミクスを徹底追求したカーボン性エアロパーツで武装し、車高は30mm低く設定されている。
その心臓部には、チューンナップした3.8リットル水平対向6気筒ツインターボを搭載し、最高出力はノーマルから95ps向上した675psを発揮する。0-100km/h加速は2.7秒、0-200km/hは8.6秒のパフォーマンスを誇る。
ポルシェ純正最強モデルである、「911GT2 RS」を凌駕するこのカスタムモデルに敵はない。
《Spyder7 編集部》
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