序盤は点の取り合いとなり、3-5と2点ビハインドで迎えた3回裏、中日は無死二塁の好機を作ると、福田永将内野手が適時打を放って1点差に詰め寄る。5回裏には、藤井淳志外野手の内野ゴロの間に走者が生還し5-5の同点。6回以降は、両チームともにリリーフ陣が無得点でしのいだ。
迎えた9回裏、走者三塁の好機を作ると、大島が値千金の適時打を放ち勝負を決めた。投げては、5番手の田島慎二投手が今季2勝目。敗れた広島は序盤に打線が5点を奪うも、先発の九里亜蓮投手が5回途中5失点と振るわなかった。
サヨナラ勝ちです!!大島選手が決めてくれました!!ご声援ありがとうございました!! pic.twitter.com/Zipjjb0cF2
— 中日ドラゴンズ公式 (@DragonsOfficial) 2017年8月10日