広島は中日と引き分け…優勝マジック33が点灯 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

広島は中日と引き分け…優勝マジック33が点灯

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広島は8月8日、ナゴヤドームで中日と対戦。1-1で規定により延長12回引き分けに終わったが、首位を快走中のチームに優勝マジック33が点灯した。

広島は0-1と1点ビハインドで迎えた7回表、菊池涼介内野手らの安打で走者二、三塁の好機を作ると、主砲・鈴木誠也外野手が起死回生の適時打を放ち、試合を振りだしに戻した。

以降は、互いのリリーフ陣が粘りの投球を見せて得点を与えなかった。広島の先発・野村祐輔投手は7回を投げて7奪三振1失点。対する中日も先発の鈴木翔太投手が7回6奪三振1失点と好投を見せ、引き締まった投手戦となった。

《浜田哲男》

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