ヤクルト、主軸の一発攻勢でDeNAに快勝…バレンティンが満塁弾、山田が2ラン | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ヤクルト、主軸の一発攻勢でDeNAに快勝…バレンティンが満塁弾、山田が2ラン

スポーツ 短信
神宮球場(2017年6月18日)
  • 神宮球場(2017年6月18日)
ヤクルトは8月8日、神宮球場でDeNAと対戦。バレンティンが満塁弾を放つなど打線が爆発し、8-5で勝利した。

ヤクルトは0-2と2点ビハインドで迎えた3回裏、1死満塁の好機を作ると、バレンティン外野手が今季第24号となる満塁本塁打を放ち4-2と逆転に成功。5回裏には、山田哲人内野手が今季第17号の2点本塁打を放ち、6-2とリードを広げた。

その後、DeNAの一発攻勢で1点差まで詰め寄られるも、8回裏には、走者二塁の場面でリベロ内野手が今季第3号の2点本塁打を放ち、8-5と突きはなした。

投げては、先発の山中浩史投手が6回途中5失点ながらも、打線の援護を受けて今季2勝目を挙げた。敗れたDeNAは、先発の久保康友投手が5回6失点と誤算だった。

《浜田哲男》

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