巨人は初回、走者一、二塁の好機を作ると、主砲・阿部慎之助内野手が適時打を放ち幸先よく1点を先制。2回裏には、石川慎吾外野手が今季第5号のソロ本塁打を放ち2-0。3回裏には、走者満塁の場面で長野久義外野手が四球を選び押し出しで加点。続く満塁の好機に石川やマイコラスの適時打が飛び出し、6-0とリードを広げた。
投げては、マイコラスが阪神打線を封じて今季10勝目。敗れた阪神は、岩貞祐太投手が4回6失点と誤算。打線も最終回に1点を返すにとどまった。
試合終了。巨人 6-1 阪神 9回のマウンドは、#田原誠司 投手。2死から3長短打で1点を失いましたが、最後は空振り三振を取りました。#ジャイアンツ #巨人 #今こそ一丸 pic.twitter.com/g8eKeryNIu
— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2017年8月8日