巨人、15安打の猛攻でヤクルトに大勝…阿部慎之助が先制弾、村田修一が2発 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

巨人、15安打の猛攻でヤクルトに大勝…阿部慎之助が先制弾、村田修一が2発

スポーツ 短信
神宮球場(2017年6月18日)
  • 神宮球場(2017年6月18日)
巨人は8月2日、神宮球場でヤクルトと対戦。15安打の猛攻を見せ、10-4で快勝した。

巨人は初回、阿部慎之助内野手が今季第12号となる2点本塁打を放ち先制。さらに村田修一内野手が今季第7号となるソロ本塁打を放ち3-0とした。3回表には、走者一、三塁の好機を作ると、阿部が適時打を放ち4-0。続く満塁の場面で長野久義外野手が適時内野安打を放ち5-0とリードを広げた。

その後は点の取り合いとなり、7-4と巨人が3点リードして迎えた9回表、村田がこの日2本目となる3点本塁打を放ち10-4と突きはなした。

投げては、先発の畠世周投手が6回3失点の好投を見せて今季2勝目。敗れたヤクルトは、先発の由規投手が6回7失点と振るわなかった。

《浜田哲男》

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