巨人は初回、阿部慎之助内野手が今季第12号となる2点本塁打を放ち先制。さらに村田修一内野手が今季第7号となるソロ本塁打を放ち3-0とした。3回表には、走者一、三塁の好機を作ると、阿部が適時打を放ち4-0。続く満塁の場面で長野久義外野手が適時内野安打を放ち5-0とリードを広げた。
その後は点の取り合いとなり、7-4と巨人が3点リードして迎えた9回表、村田がこの日2本目となる3点本塁打を放ち10-4と突きはなした。
投げては、先発の畠世周投手が6回3失点の好投を見せて今季2勝目。敗れたヤクルトは、先発の由規投手が6回7失点と振るわなかった。
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— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2017年8月2日