広島、鈴木誠也ら主軸の一発攻勢で快勝…早くも巨人戦勝ち越し決めた | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

広島、鈴木誠也ら主軸の一発攻勢で快勝…早くも巨人戦勝ち越し決めた

スポーツ 短信
京セラドーム イメージ
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広島は7月26日、京セラドーム大阪で巨人と対戦。鈴木誠也外野手ら主軸の一発攻勢など投打がかみ合い、7-2で快勝した。

広島は初回、鈴木が今季第19号の2点本塁打を放ち幸先よく先制。3回表には、走者二塁の場面で丸佳浩外野手が今季第17号となる2点本塁打を放ち4-0とすると、以降も効果的に加点。8回表には、エルドレッド内野手にも今季第22号のソロ本塁打が飛び出し、6-1とリードを広げた。

投げては、先発の大瀬良大地が7回1失点の好投を見せて勝利に貢献。敗れた巨人は、先発の畠世周投手が6回5失点と振るわなかった。

広島は今季の巨人戦を13勝3敗とし、早くも同カードの勝ち越しを決めた。

《浜田哲男》

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