阪神・メッセンジャー、来日初アーチ&8回無失点で10勝目…ヤクルトは打線が振るわず | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

阪神・メッセンジャー、来日初アーチ&8回無失点で10勝目…ヤクルトは打線が振るわず

スポーツ 短信
神宮球場(2017年6月18日)
  • 神宮球場(2017年6月18日)
阪神は7月23日、神宮球場でヤクルトと対戦。先発のメッセンジャー投手が8回12奪三振無失点の好投を見せるなど投打がかみ合い、5-0で快勝した。

阪神は0-0で迎えた3回表、メッセンジャーが来日初となる本塁打を放ち1点を先制。7回表には、中谷将大外野手のソロ本塁打や上本博紀内野手の適時三塁打などで4点を追加。5-0とリードを広げた。

投げては、打つ方でも先制弾を放ったメッセンジャーがヤクルト打線を封じ、今季10勝目。敗れたヤクルトは前日に連敗を脱出していたが、連勝とはならなかった。

《浜田哲男》

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