セビージャのベリッソ監督、セレッソ大阪で印象に残った選手は「柿谷曜一朗と杉本健勇」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

セビージャのベリッソ監督、セレッソ大阪で印象に残った選手は「柿谷曜一朗と杉本健勇」

スポーツ 短信
サッカー ゴール イメージ(c)Getty Images
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7月17日に『StubHubワールドマッチ2017』でセレッソ大阪と対戦したセビージャ(スペイン)。3-1で完勝した試合後にセビージャのエドゥアルド・ベリッソ監督が、「C大阪で印象に残った選手は?」との質問に答えている。

前半からボールを支配して一方的な展開を作り出したセビージャ。前半を1-0で折り返すと後半さらに2点を加えて引き離した。

試合後の会見で「C大阪はリーガでどれくらいできると思うか?」との質問に、「C大阪は今シーズンすでに18試合を消化している(セビージャは今シーズン初戦)し、ラ・リーガと比較するのは難しい」と答えたベリッソ監督。「だが強い相手だったのは間違いない」と明確な評価は避けた。

「セレッソで印象に残った選手は?」との質問には、「前半のFWふたり(柿谷曜一朗と杉本健勇)ですね」と答えた。チーム自体の印象としては、「左サイドの動きが早く守備も強かった。攻守の切り替えが速かったので危険に感じた」とコメントしている。

《岩藤健》

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