【山口和幸のツール・ド・フランス日記】GPSデバイスは海外でも活躍 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【山口和幸のツール・ド・フランス日記】GPSデバイスは海外でも活躍

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こんな感じで海外旅行の足跡が残せる
  • こんな感じで海外旅行の足跡が残せる
  • 2017年はスタンダードなライフログバンドを持ち込んだが、アプリが進化したのでランニングをすると自動認識されるようになった
ツール・ド・フランス取材など、海外旅行のときにあると便利なものとして、GPSウォッチをおすすめしたい。最大のメリットは足跡が残せること。トラベル業界としてもGPSウォッチを利用した新たな観光スタイルはビジネスチャンスになる。

ツール・ド・フランスの現場で重宝するもの。まずはワインのコルク抜き。訪問した都市でよくもらうからだ。チームメカニックの工具入れにもコルク抜きがあったので、「どんな修理に使うの?」と聞いたら、「差し入れされたワインを飲むため」と。

次は爪切り。長丁場なので爪が伸びてくると、キーボードにカチカチ当たって音が気になる。「~なのかしら」なんて、原稿もちょっと女性らしくなってしまう。かつてはお香も焚いたんだけど、最近のホテルは火気厳禁なので灰皿もなくて使えなくなった。

そして昨年のツール・ド・フランス取材時に携行したGPSウォッチが信じられないほど便利だった。

2017年はスタンダードなライフログバンドを持ち込んだが、アプリの進化によりランニングをすると自動認識されるように


目的地に到着したらまずは時計の時刻を現地時間に合わせるのだが、GPSウォッチの多くは本体側に時刻を合わせる機能が装備されていない。じつはこれで問題ない。現地に到着してからGPS信号を受信するなんらかのアクションを起こせば、デバイスは現地時間に自動修正されるのである。

現地ではいろいろな観光ポイントを歩き回るものだが、GPS機能をオンにしておけば足跡は確実に記録される。

こんな感じで海外旅行の足跡が残せる


例えばアクティビティの中から「ウォーキング」を選択し、スタートボタンを押す。ゴール時にもう一度このボタンを押して「保存」するだけ。日本版GPSウォッチであっても問題なく欧州で使えるのである。

旅の記録として、迷い道を含めてスマホやパソコンで詳細データを確認することができる。「あそこに再び行ってみよう」なんてことも簡単にできるのだ。
《山口和幸》

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