「未確認フェスティバル」とは、未だ誰にも認められていない10代のアマチュアアーティストたちが全国から集結し、新木場スタジオコーストで開催される「夏フェス」の出場をかけてしのぎを削る音楽の甲子園。今年は3199組が応募し、8月27日にファイナルステージが行われる。
14歳の中学2年生でデビューし、先月16歳になったばかり。欅坂46では最年少の平手さん。オーディションを受けたきっかけを尋ねられると、「そんなにアイドルになりたくてという気持ちではなく、自分を変えてみたくて、自信はないけど応募してみようかなっていう感じでした」と当時の心境を振り返った。

また「未確認フェスティバル」では同じ10代がしのぎを削るということで、
「中学生・高校生の方は辛いことがたくさんあると思うので、一緒に頑張りたいなという気持ちが強いです。ライブとかにも来ていただけたら、何か勇気やきっかけを与えられる存在になりたいです」とエールを送った。
