楽天が4点差を逆転、前半戦首位ターン決める…銀次が値千金の決勝打 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

楽天が4点差を逆転、前半戦首位ターン決める…銀次が値千金の決勝打

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野球ボール イメージ
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楽天は7月11日、ヤフオクドームでソフトバンクと対戦。4点差を逆転し、5-4で勝利。前半戦首位折り返しを決めた。

楽天は0-4と4点ビハインドで迎えた6回表、指名打者・ペゲーロが今季第19号のソロ本塁打を放ち1点を返すと、7回表にはウィーラー内野手の適時打などで4-4と試合を振りだしに戻した。迎えた9回表、走者一、二塁の好機を作ると、銀次内野手が値千金の適時打を放って、土壇場で勝ち越しに成功した。

投げては、3番手の福山博之投手が今季5勝目。敗れたソフトバンクは、序盤に4点をリードするもリリーフ陣が守りきれず、最後は守護神のサファテ投手が楽天打線につかまった。

《浜田哲男》

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