文藝春秋・電子書籍編集部は、電子書籍オリジナル作品「棚橋弘至が語る2011年の新日本プロレス」の配信を開始した。
「棚橋弘至が語る2011年の新日本プロレス」は、新日本プロレスに所属する棚橋弘至の本音に迫った電子書籍オリジナルコンテンツだ。2017年6月に文藝春秋で行われた棚橋と、ノンフィクションライター柳澤健のトークライブの内容を基に構成・編集。決め台詞「愛してま~す!」の誕生秘話、ライバルである中邑真輔への思いなどを掲載する。
新日本プロレスを背負う人気レスラーの棚橋だが、プロレス冬の時代だったデビュー時は、ファンに認めてもらえず、ブレイクできないもどかしい日々があった。そんな棚橋がどうやって新日本のエースとなっていったのかが明かされている。価格300円(発売から1カ月間は特別価格200円)。電子書籍オリジナル作品「文春e-Books」から発売される。
《美坂柚木》
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