巨人は0-2と2点ビハインドで迎えた6回裏、2死一、二塁の好機を作ると、村田修一内野手が適時打を放って1点を返す。続く好機に亀井善行外野手が適時打を放ち試合を振りだしに戻した。7回裏には、長野が今季第7号のソロ本塁打を放ち、3-2と勝ち越しに成功した。
投げては、先発の田口麗斗投手が8回2失点の好投を見せ、今季8勝目。敗れたヤクルトは、先発の山中浩史投手が6回途中2失点と粘りの投球を見せたが、打線が援護できなかった。
8回、先発の #田口麗斗 投手は、この回を無失点に抑える力投!
— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2017年7月10日
8回表終わって、巨人 3-2 ヤクルト #ジャイアンツ #巨人 #プロ野球 #今こそ一丸 pic.twitter.com/BUBTtJAIvE