現在、オフ中の長友選手は、地元の愛媛県へ帰省。同県のサッカークラブ・FC今治を訪問したそうで、「FC今治のオフィスに伺いましたが、半端ない広さと素晴らしい設備で驚きました。もうすぐ新しいスタジアムもできるみたいです。」とコメントしている。
「岡田さんの夢を実現するための実行力に感銘を受け、尊敬の念を抱きます。」と長友選手はコメントを添え、岡田氏とガッチリと握手する写真を載せた。「最後に、インテルに移籍金はいくら払えばいいんだと聞いてきました。笑」と冗談で移籍の交渉をされたことを明かしている。
2008年5月に岡田氏が率いる日本代表に初召集された長友選手。同月のコートジボワール戦で代表デビューを果たした。2010年南アフリカ・ワールドカップ(W杯)では全4試合にフル出場。日本のベスト16入りに貢献した。
インスタグラムにファンからは、「愛媛におかえりなさい!」「現役最後は愛媛で迎えて欲しいって思う西条人は多いと思うよ!」「インテルから今治へ、移籍ですかぁ?笑」「ほんまに移籍して!笑」「結局おいくらなんですか?」「世界で活躍してる方と同じ故郷ってだけで嬉しいです!」などのコメントが寄せられていた。
次の投稿で長友選手は、「地元に帰ったら必ず行く割烹料理ふじむら。やっぱ瀬戸内海の魚は美味いな。じいちゃん、ばあちゃんとかとみんなで食事できて幸せやった。」と瀬戸内海の海の幸を堪能してたことを報告。新シーズン始動を控え、地元で充実した時間を過ごしているようだ。