ドイツ代表の10番を背負い130試合に出場して49ゴールを挙げたほか、アーセナルやインテル、ガラタサライといった強豪チームでプレーしてきたポドルスキ。ワールドクラスのストライカーが来日するとあって、当日は多くのファンや報道陣が集まった。
会見では大きな期待にプレッシャーはないかとの質問も出たが、「プレッシャーには慣れているので心配していません。サッカーではプレッシャーがつきものです。練習でも5万人の前でプレーする試合でも変わりません」と余裕のコメント。
今回の移籍で初めて欧州を離れアジアでプレーすることになったポドルスキ。新天地での戦いを大きな挑戦と話すストライカーは、「アジアチャンピオンズリーグ(ACL)出場」を目標に掲げた。
「僕はひとりではない。チームメートが力になってくれるはずだ。懸命に練習し、ピッチ上では90分間戦い抜いて毎試合で勝ち点3を狙いたい」
公式サイトへ本日の「ルーカス ポドルスキ選手 加入記者会見」のレポートを掲載しましたぜひご覧くださいhttps://t.co/6gNwckgeni#vissel #poldi #ポドルスキ #ようこそpoldi #WelcomePoldi #Jリーグ pic.twitter.com/6Oe1kuaDmT
— ヴィッセル神戸 (@vissel_kobe) 2017年7月6日