ポドルスキが入団会見、目標はACL出場「チームメートと一緒にチャレンジ」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ポドルスキが入団会見、目標はACL出場「チームメートと一緒にチャレンジ」

スポーツ 選手
ポドルスキ 参考画像 (2016年6月26日)
  • ポドルスキ 参考画像 (2016年6月26日)
元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキが7月6日、神戸市内のホテルで入団会見を開いた。ヴィッセル神戸の10番を背負うことになったポドルスキは、「こんにちは、ポドルスキです! よろしく!」と日本語で挨拶した。

ドイツ代表の10番を背負い130試合に出場して49ゴールを挙げたほか、アーセナルやインテル、ガラタサライといった強豪チームでプレーしてきたポドルスキ。ワールドクラスのストライカーが来日するとあって、当日は多くのファンや報道陣が集まった。

会見では大きな期待にプレッシャーはないかとの質問も出たが、「プレッシャーには慣れているので心配していません。サッカーではプレッシャーがつきものです。練習でも5万人の前でプレーする試合でも変わりません」と余裕のコメント。

今回の移籍で初めて欧州を離れアジアでプレーすることになったポドルスキ。新天地での戦いを大きな挑戦と話すストライカーは、「アジアチャンピオンズリーグ(ACL)出場」を目標に掲げた。

「僕はひとりではない。チームメートが力になってくれるはずだ。懸命に練習し、ピッチ上では90分間戦い抜いて毎試合で勝ち点3を狙いたい」

《岩藤健》

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