G大阪は前半13分に堂安律がドリブルで持ち込みシュート。DFにブロックされたこぼれ球を倉田秋が狙うが、シュートはGKに止められ得点ならず。前半終了間際にも堂安のパスから倉田がゴールを狙うも枠はとらえきれなかった。
決めきれないでいると先制点が川崎Fに入る。右サイドからのクロスをゴール前で中村憲剛がスルー。逆サイドから登里享平が折り返したボールを中村がシュートすると相手DFに当ってゴールネットを揺らした。
先制されたG大阪だが粘り強く戦い続ける。そして同23分にスローインから素早くリスタートし、 井手口陽介のクロスに長沢駿が頭で合わせた。
その後は高温多湿の厳しい条件もあり両チームともペースダウン。決勝点は生まれず1-1の引き分けに終わっている。
2017明治安田J1 第16節△1-1川崎F@吹田S https://t.co/nOOan9duC2 #ガンバ大阪 #GAMBAOSAKA #0729大阪ダービー pic.twitter.com/7DUkGzRz5R
— ガンバ大阪オフィシャル (@GAMBA_OFFICIAL) 2017年6月25日
この試合にファンからは、「久しぶりに面白い試合だった」「見応えある好ゲームでした」「アデミウソンのはPKだと思ったんだけどな」などの声が寄せられている。