ソフトバンクは初回、1死一、二塁の場面で松田宣浩内野手が適時打を放ち1点を先制。2回裏には、柳田の今季第16号となる3点本塁打などで5点を追加。柳田は4回裏には2点本塁打、6回裏にはソロ本塁打を放ち、計6打点を挙げる活躍を見せた。
投げては、先発の東浜巨投手が9回6奪三振で今季初完封。7勝目を挙げた。敗れた西武は、先発の菊池雄星投手が3回もたずに7失点とまさかの乱調。打線も東浜に完璧に抑えられ為す術がなかった。
試合終了 ≪H 10-0 L≫ 最後まで東浜投手がマウンドを守り抜き、完封で試合終了!柳田選手が通算100号を含む3打席連続ホームランの活躍を見せるなど投打が噛み合い快勝です!明日も勝ってカード勝ち越しを決めよう! #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年6月23日
[6/23 結果] L0-10H#菊池雄星 投手がまさかの今季最短KO…。 #大石達也 投手が4月28日以来の登板を果たし1イニングを3者凡退としましたが、交流戦明け初戦は完敗となりました。#埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/qKSTKAy156
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年6月23日