長かった。昨季の最優秀防御率投手であり、今年開催されたワールド・ベースボール・クラシックでは侍ジャパンの開幕投手を務めた石川が、ついに今季初初勝利を挙げた。
ロッテは初回、1死三塁の好機を作ると、角中勝也外野手が適時打を放ち1点を先制。6回表には、2死満塁の好機で田村龍弘捕手に走者一掃の適時二塁打が飛び出すなど、一気に5点を追加。6-0とリードを広げた。投げては、石川が7回9奪三振無四球の快投。敗れたDeNAはリリーフ陣が打ち込まれるなど誤算だった。
ロッテファンからは「石川さん今季初勝利おめでとうございます! この調子で頑張ってください!まだまだ巻き返せます!」「石川投手おめでとう!やっと勝ちがついてほっとしてます。パリーグ相手でも本来の今日のピッチングが出来れば必ず抑えられます」「今年は勝てないかと思っていた。この勝利はチームにとって大きい!」「石川、今季初勝利おめでとう!この勢いで明日も勝ちましょう!」など、石川の初勝利を祝福する声が多数寄せられていた。
【6月13日 M8-1DB】
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2017年6月13日
石川投手が7回1失点の好投で今季初勝利!
打線も12安打8得点で快勝!
▼本日の成績はこちらhttps://t.co/yMDvffNQFg#chibalotte pic.twitter.com/RAn3mCIwpv