ヤクルトは初回、これまでの鬱憤をはらすかのような猛攻を見せる。走者三塁の好機を作ると、上田剛史外野手が適時打を放って1点を先制。続く山田哲人内野手が適時二塁打を放ち2-0。さらに満塁の場面で大引啓次内野手らにも適時打が飛び出し、一挙に7点を奪った。
投げては、先発のブキャナン投手が7回2失点の好投を見せて今季3勝目。敗れたロッテは終盤に6点を奪い3点差まで迫るも、序盤の大量失点が最後まで響いた。
ブキャナン投手、7回2失点の好投で連敗脱出！ 9-6で勝利、ご声援ありがとうございました！#swallows pic.twitter.com/mKVfWdfX2N
— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) 2017年6月11日
【6月11日 M6-9S】
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2017年6月11日
序盤の失点が響き、追い上げを見せるも敗戦…。
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