ロッテは0-0で迎えた2回裏、1死満塁の好機を作ると、田村龍弘捕手が犠飛を放って1点を先制。その後、1-1で迎えた6回裏には、1死二塁の場面で田村が右中間を鋭く破る適時三塁打を放ち2-0。サントス外野手にも適時打が飛び出し、3-0とリードを広げた。
投げては、二木が安定した投球を見せて開幕から負けなしの4連勝。敗れたヤクルトは、朗だともに振るわず、痛恨の10連敗となった。
【6月10日 M4-1S】
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2017年6月10日
田村選手・三木選手・サントス選手がタイムリーを放ち、二木投手は8回途中1失点の好投!
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「背が高いから、二木と並ぶの嫌なんですよ!」と田村選手。ナイスバッテリーです。(広報) #chibalotte pic.twitter.com/ON1ZHrd5QJ
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2017年6月10日