【交流戦】西武、打線が爆発し3連勝…中村剛也、浅村栄斗、秋山翔吾が一発攻勢 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【交流戦】西武、打線が爆発し3連勝…中村剛也、浅村栄斗、秋山翔吾が一発攻勢

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野球 イメージ(c)Getty Images
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
西武は6月3日、神宮球場でヤクルトと対戦。主軸の一発攻勢など打線が爆発し、11-2と快勝。3連勝を飾った。

西武は2回表、中村剛也内野手の今季第11号のソロ本塁打で先制すると、3回表には秋山翔吾外野手が2点本塁打、浅村栄斗内野手にソロ本塁打が飛び出し、4-0とリードを広げた。その後も効果的に加点し終始試合のペースを握った。

投げては、先発の佐野泰雄投手が6回2失点の好投を見せ、今季3勝目。敗れたヤクルトは、山田哲人内野手の今季第6号で2点を返すにとどまり、打線は10安打を放ちながらも好機を生かせなかった。

《浜田哲男》

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