【交流戦】日本ハム、最終回に松本剛が決勝打…阪神はドリスが誤算、痛恨の逆転負け | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【交流戦】日本ハム、最終回に松本剛が決勝打…阪神はドリスが誤算、痛恨の逆転負け

スポーツ 短信
阪神甲子園球場
  • 阪神甲子園球場
日本ハムは6月2日、甲子園球場で阪神と対戦。最終回に松本剛内野手が決勝打を放ち、4-2と見事な逆転勝利を飾った。

日本ハムは0-2と2点ビハインドで迎えた7回表、1死三塁の場面で大野奨太捕手が適時打を放って1点を返すと、9回表の走者二、三塁の場面で中島卓也内野手がセーフティスクイズを成功させて同点。さらに1死二、三塁の好機で松本が適時二塁打を放ち、4-2と勝ち越しに成功した。

投げては、ルーキーの玉井大翔投手がプロ初勝利。敗れた阪神は、守護神のドリス投手がまさかの3失点で痛恨の逆転負けを喫した。

《浜田哲男》

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