ソフトバンクは初回、柳田悠岐外野手や指名打者・デスパイネの適時二塁打などで4点を先制。2回表には1死満塁の好機を作ると、内川が犠飛を放って5-0とリードを広げた。その後、DeNAの梶谷隆幸外野手に2点本塁打を浴びるなどして追い上げられるも、5回表にはデスパイネが犠飛を放って6-2とリードを広げた。
投げては、先発のバンデンハーク投手が6回4失点ながらも味方打線の援護を受けて、今季5勝目。敗れたDeNAは、先発のクライン投手が6失点と誤算だった。
試合終了 ≪DB 4-6 H≫ 9回の攻撃は三者凡退。その裏、守護神・サファテ投手が締めて試合終了!初回に4点を先制して試合の主導権を掴むと、最後までリードを守り抜き、カード初戦を勝利で飾りました!明日も勝とう! #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年6月2日