ソフトバンクは初回、走者三塁の場面で柳田悠岐外野手が適時打を放って幸先よく先制。その後、指名打者・デスパイネの適時打や上林誠知外野手の2点本塁打など打線が爆発し、初回で6点の大量リードを奪った。8-2とリードして迎えた7回裏には、今宮健太内野手や柳田の適時打でさらに2点を追加した。
投げては、先発の東浜巨投手が9回2失点の完投で今季6勝目。敗れた中日は、先発の吉見一起投手が、5回8失点と誤算だった。
試合終了 ≪H 10-2 D≫ 東浜投手が完投し試合終了!初回に上林選手のHRなどで6点を先制すると、計15安打・10得点と投打が噛み合い快勝!交流戦の初戦を白星で飾りました!明日もこの勢いで勝利しよう! #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年5月30日