【交流戦】阪神が乱打戦を制す…ロッテは石川歩が7失点、今季いまだ勝ち星なし | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【交流戦】阪神が乱打戦を制す…ロッテは石川歩が7失点、今季いまだ勝ち星なし

スポーツ 短信
ZOZOマリンスタジアム(2017年5月7日)
  • ZOZOマリンスタジアム(2017年5月7日)
阪神は5月30日、ZOZOマリンスタジアムでロッテと対戦。両チーム合わせて28安打が飛び交った乱打戦を制し、15-7で勝利した。

阪神は初回、1死二塁の好機を作ると、糸井嘉男外野手が2点本塁打を放って幸先よく先制。その後、4-4で迎えた5回表には、走者一、二塁の場面で福留孝介外野手が適時打を放って勝ち越しに成功。その後も俊介外野手や梅野隆太郎捕手の適時二塁打など打線がつながり、10-4と大量リードを奪った。

投げては、先発の秋山拓巳投手が5回7失点と乱調ながらも、打線の援護を受けて今季4勝目。敗れたロッテは、先発の石川歩投手が5回途中7失点と振るわず5敗目を喫した。石川は今季、いまだ勝ち星がない。

交流戦初戦を白星で飾った阪神。ファンからは、「勝ったは良いけど、点を入れられすぎたね。明日も頑張ろう!」「何より鳥谷さんスタメン復帰出来て良かった」「ロッテとの交流戦はこういう試合が多いよね」「今日は俊介選手が良かった!明日も頼みますよ」「ある意味、阪神らしくない勝ち方」などの声が寄せられていた。

《浜田哲男》

編集部おすすめの記事

page top